消費生活アドバイザー 三幕

3年目。2次試験のみのため、時間をかけて、国民生活センターのHP、消費者白書、レジャー白書を読み、あわせて、部長が直接添削してもらえる会社独自の取り組みを活用し、論文作成の訓練を試験2か月前から実施。

  • 論文試験は、この時代にそぐわない手書き。
    時間も限られていることから、一つずれたり、誤字脱字があればやり直す時間もない。
    文の構成を早くたて、それに合わせた分量を考え、丁寧にほぼ指定数を埋めるというテクニックも必要であることから、まずは文の構成を素早く行うことを数を多くこなすことで訓練した。
  • 書き上げたものを、部長に提出し、添削してもらうことを数回繰り返し、アドバイスをもらった
  • 手書きの訓練はそれとあわせて、試験と同じ用紙を使いながら、書き進めるということも行う

自分の得意な分野をいくつかしぼって準備するため、当たらなければアウトだったが、最後は部長にお墨付きをもらい、自信をもって臨む

  • 当日、コロナ禍だったこともあり、目黒雅叙園の宴会場で実施。前回の試験はぎゅうぎゅうだったが、今回はかなりソーシャルディスタンスが守られていたこともあり集中して取り組む
    ただ気になったのは、宴会場のテーブルであったことから、白い布がかけられており、消しゴムのカスが捨てにくかったということだけ・・・・
  • 2次試験には、面接もあり。宴会場で面接を無事に受けるも、合格となるのかは全く分からず
  • 2次試験は12月、合格発表は、2月と結構年度末近く。ドキドキしてHPを確認し、受験番号を確認。

・・・・・ああ・・・ああったぁぁぁ!と一人でガッツポーズ。

  • ずっと応援していただいた部長に真っ先にご報告したところ、わざわざ会いに来てくださり、自分のことのようにうれしい!と喜んでいただく。
  • 現場で大きく名刺に「消費生活アドバイザー」と入れることで、お客様にも信頼いただくワードとなっている。

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