消費生活アドバイザー 二幕

テキストは、ただテキスト

  • 問題があるわけではないため、まずは、理解しないと・・と思って、テキストを読むも、日々忙しく、通勤時間を利用して読み進むも、消費者を取り巻く消費者問題の歴史が頭に入ってくることがなく、ただ眠くなる
  • マーケティングでは、理論が頭に入らず、さっぱり、わからず。
    ただ・・消費の購買活動に関する行動理論については、なぜか理解が進む、なるほど・・と興味を持つほどに
    (これがのちに、人の認知行動理論を勉強したくなるきっかけになる)

生活分野の範囲の広さに勉強のやり方がわからなくなり、試験日を迎える

  • 1年目、1次試験、全く手応えなく終了。もちろん落ちる
  • 範囲の広さに理解度が進まず、どの分野も中途半端であったことが要因であったことから、2年目は、要点をしっかりと搾れるよう、参考書も購入。

「参考書購入」が功を奏して、文章で読んだ公式テキストをまとめた図や表を取り入れたことで、理解度が急に進み、消費者を取り巻く歴史を克服。

  • すると、行政の組織や、今の仕組み、施策、法律の構成がすんなりと頭に入ってきて、果ては、今の消費者を取り巻く状況も理解度が進み、時事問題についても知らなくても、どこが問題、課題であるかという整理はできるようになる。

歴史を学ぶ意味をここで実感!

  • 計算問題はやはりちょっと苦手。出てきた場合は捨てることを選択。
  • ある程度知識が深まればあとは過去問集を購入し過去問をがっつり勉強。必ずでる分野は、落とさないように戦略を立てて臨む。ただ・・・ほぼ手ごたえなし。また落ちたなぁ・・とあきらめる。
  • しかしながら・・無事に2回目は合格。
  • 2次に進むも、合格するとは思わず、試験日近くにも関わらず、準備をほとんどできずに臨み・・結果やはり落ちる。

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